1988.3月 |
「テーマ描画による集団絵画療法」日本芸術療法学会:
(共同研究:水上他聖マリアンナ医科大学絵画療法スタッフによる。発表者は他のスタッフ) |
2001.3月 |
「『父の名』の確立補助を目標としたデイケアの規則・規則作りに対する一妄想型分裂病者の反応についての考察」
日本集団精神療法学会(単独研究) |
2001.11月 |
「性別の不明瞭感を訴える一女性精神病者の構造についての考察」
日本ラカン協会(単独研究) |
2003.11月 |
「分裂病者が絵画で『私』を同定できることと『父の名』の成立レベルについての考察」
日本芸術療法学会(単独研究) |
2004.10月 |
「第三項への開かれとの関連から見たヘテロクロマティズムの意義についての考察」
日本芸術療法学会(単独研究) |
2005.6月 |
「一男性同性愛者の幻想における『グループの実在論的把握』について」
日本集団精神療法学会(単独研究) |
2005.11月 |
「フォーカシングから見た、メランコリー病者の自己身体像への固着についての考察」
日本芸術療法学会(単独研究) |
2006.9月 |
「弟の喪の未完了と、中原中也の詩に見る『在る筈のところに無く、無い筈のところに在る』知覚について」
日本芸術療法学会(単独研究) |
2008.10月 |
"Schizophrenics' Heterochromatism in Their Paintings and Their Psychical
Safe Space" 14th Conference of International Association of Dynamic
Psychoterapy |